今までの経緯

夜中頻尿でした。
今まで日中もトイレに行く回数は多かったですが、夜間ベッドに入ってからは1日2～4回トイレに行っていました。
夜間頻尿が始まったのは仕事をしていた第一子妊活中からでしたが、2019年12月頃、第一子を妊娠しつわりが始まってから症状は悪化しました。
妊娠初期はつわりがひどく、トイレで尿をするとつわりが少しやわらいだのでしょっちゅうトイレへ。
妊娠後期になるとお腹も大きくなり膀胱が圧迫されるので、妊娠後期もしょっちゅうトイレに行っていました。
出産後も、母乳をあげていたため、のどが乾き水分をよく摂っていて、さらに娘は夜泣きも多かったので、そのたびに夜中に起き、私は水分をとり娘に母乳をあげ、娘のオムツを替え、私もついでにトイレへという生活を生後9ヶ月まで続けていました。（今、考えれば、第二子妊活のために母乳にこだわらず、もっと早く、母乳を辞めればよかったと思います。）
そんな形で私の夜間頻尿生活は始まりました。
2021年に第二子妊活を始めて、（ちなみに第一子は2020年7月生まれです。）「シーちゃんメソッドで妊娠一直線」（扶桑社）（←この本オススメです）を読んでいたら、〝トイレが近く頻尿であることは、中医学では不妊の原因になるのです。頻尿というのは尿を溜めておく力が不足している状態で気の不足です。
気が不足すると妊娠しにくさ（不妊）、妊娠継続力不足（流産）、につながっていきます。トイレが近く、夜中に目が覚めてしまう、夜中に何回もトイレに行くなどは高齢女性のよくある症状に該当するため、中医学的にはかなりの精力不足な症状なのです〟（P25）と書いてあってビックリ仰天！
私にとって当たり前だった、夜間頻尿が不妊の原因になると知ってこれは何か対策をしなければと考えて、シーちゃんのブログも読んだら夜間頻尿には
アチアチは元気丸　ヒエヒエは温真散　どちらもの人は両方でバランスをとると書いてあったので、コレだ！と思い、元気丸と温真散を注文、飲み始めました。

服用量・服用期間など

夏
元気丸　朝４粒－昼０－夜４粒
温真散　朝１包－昼０－夜１包
冬
元気丸　朝２粒－昼０－夜２粒
温真散　朝１包－昼０－夜１包

服用後の改善点や現在の状況について

以前は、ベッドに入ってからもなかなか眠れず、眠るまでの間に1～2回トイレへ行っていて、眠ってから起床するまでの間も1～２回トイレで起きていました。
なので、夜間は1日に合計2～4回トイレに行っていたのが、徐々にベッドに入ってから眠るまでの時間も短くなり、入眠するまでの時間も短いので眠る前のトイレが必要なくなり、眠ってから起床までのトイレも1回に減り、1ヶ月たつ頃には夜中のトイレが0回に（それでも月に1回位は、夜中にトイレに行く日もありますが）尿意で夜中に目が覚めることがなくなったので、翌日に疲れが残ることもなくなりました。
以前は、毎日昼寝を2～4時間していましたが、今は夜にしっかり眠れているので、昼寝も必要なくなりました。
夜間頻尿も改善したので、次は第二子の妊娠＆出産に向けて頑張ります。
第一子もシーちゃんメソッドで出産しているので、第二子も
①タンパク質多め
②早く寝る
③疲れさせない
を心がけ、実行していきたいです。
これからもよろしくお願いします。

服用サプリメントについての詳細はこちら▼
・Un’s 生精元気丸（アンズセイセイゲンキガン）
・Un’s昇平温真散（アンズショウヘイオンシンサン）

シーちゃんメソッド（養生）とは▼
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